6月13日、杭州市余杭区でスマート製造協会の設立大会が開催され、同時期にスマート製造のデジタル転換とデジタル価値をテーマにしたフォーラム及びスマート製造シリーズ標準シンポジウムが開催され、院士、専門家、スマート製造分野の企業責任者、大学、科学研究機関の代表を招き、高レベルの「数実融合」で余杭製造業の発展を実現する現実的な道について討議しました。

高品自働化設備有限公司は、今回の会議で取締役会のメンバーに選出され、取締役会の重要な構成メンバーの一つとなりました。

余杭区は浙江省ひいては全国のスマート製造の重要産業基地の一つとして、スマート製造産業の発展に尽力してきました。余杭区スマート製造協会の設立は、余杭区のスマート製造産業の急速な発展を示し、協会のメンバーにも広い発展のチャンスと空間をもたらしました。

杭州高品自働化設備有限公司の代表(左から4番目)が授賞式に参加しました。

今回の設立総会では、参加した各界の関係者がスマート製造の現状と傾向について話し合い、業界革新の経験と成果を共有し、スマート製造産業の発展に向けて提言と献策を行いました。また、スマートマニュファクチャリングの普及も今回の設立総会の重点内容の一つです。業界の専門家は、スマート製造の普及には、人材育成、技術研究開発、市場革新などの面を統合し、スマート製造の急速な発展を推進する必要があると指摘しています。

余杭区はここ数年、スマート製造を主な攻撃方向とし、デジタルツイン、人工知能などの次世代情報技術を幅広く応用し、データ駆動の生産プロセスで再生産する「未来の工場」システムの構築に重点を置き、「未来の工場」を先導とし、スマート工場(デジタル工場)を主体とする新たなスマート製造産業クラスターを育成してきました。2022年末までに、省レベルのスマート工場(デジタル工場)12社、高品自働化など67社が省市の「未来工場」育成システムに選ばれました。

高品自働化設備有限公司は理事会のメンバーとして、協会の各活動と活動に積極的に参与し、余杭智能製造産業のより高いレベルの発展を推進していきます。今後の発展においても、弊社は引き続き科学技術革新、製品卓越の理念を受け継ぎ、余杭スマート製造産業の繁栄と発展に新たな貢献をしていきます。